”やっぱりイメージしていたラスティックなウエディングドレスを着たい！”と 海外や東京に出張でお忙しい ｍさんからの依頼

mさまは挙式にはプランナー様と相談して選んだプリンセスラインのボリュームのあるウエディングドレスをお選びになっていました。

自分の気持ちに素直になった時 繊細な素材を使った ラスティックなイメージのドレスを記念に残したい！

ドレスのkeywordは

イレギュラーヘム

スルスルって落ち感のあるI-lineタイプ 色はナチュラルなキナリ色。異素材使いや 少し色をずらした配色で ムードある感じで仕上げてほしこと

そしてｍさまはiro-iroのアトリエとの自宅距離が遠い事と

予算が8万円ということを お話ししてくれました。

海外出張での乗り継ぎ時間を使って羽田空港での打ち合わせや、出張で東京に来るタイミングで フィッティング 素材はコメントを入れて郵送で見ていただいたり デザインはメールで5枚ほど送り事前に見ていただく等 柔軟に対応させていただきました。

肩には繊細なレースと

リボンを結ぶデザインにして

ウエストのベルトも 肩のレースと共通でお作りしています。

後ろを長くしたラインとドレープ

スタイル良く見えます

こちらは友人へ”サプライズウェディング”と言う面白い企画をした友人からの依頼

彼女はあるBARのstaffさん。

挙式をあげる事をあきらめていた ご友人にサプライズで記念に残るパーティーをしたいという事でした。

予算はできるだけ安く！がミッションでした。

会場は彼女の働くBAR。記念撮影はそのBARのお客様の カメラマンさんにお願いしていて、ドレスを用意したいという事。出来上がりましたのがこのdress。

考え方として、デコルテと背中のカッティングをそれらしくした ワンピース。

普通のドレスよりも簡単な縫製で作ってあります。

長さもひざとくるぶしの中間あたり。材料代も少なくなりました。

デザインはサイズフリーのAlineにし、お好みでベルトができるスタイルに。

ヘッドベールとドレスのベールは同じものを使いまわししてます。

ドレスはひざ下のワンピースなので、麦わらのカンカン帽　ロングカーディガン 靴下・スニーカーを合わせるなど普段でもきられるドレスになりました。